九州大学 先導物質化学研究所 教授 吉澤一成 先生の最終講義に参加しました。田原の九大時代、吉澤先生および吉澤研究室の皆様には、計算科学のいろはを叩き込んでいただきました。おかげで、錯体化学しか知らない私に新たな視点を与えてくださいました。同日の午前には九州大学にて“活性種構造を模倣した分子設計~理論科学から実験科学へのアプローチ~”という題目で依頼講演をさせていただきました。思い出すといい記憶ばかりで、吉澤先生や研究室の皆さんが大好きです。午後の最終講義では、本当に素晴らしい業績に数々に圧倒されました。本当におめでとうございます!
